ご利用企業様インタビュー紹介
事務・警備・医療系に強い
人材派遣会社 A社様
[企業情報]
- 業種
- 派遣
- 内容
- オフィスワーク/ 警備 / 医療系
- 社員数
- 約5,000人
- 拠点数
- 8拠点
- 主要得意先
- 大学 / 病院 / 企業 等
[お話を伺った方]
- 採用グループ
- A様
無料ツールから乗り換えて Web面接数が60名から90名に増加
2019年に創業55年を迎え、大阪に本社を構えるA社。派遣スタッフとの面談で「SOKUMEN」をご利用いただいています。
今回、無料ツールから「SOKUMEN」に乗り換えた経緯や導入後に感じているメリット等をお伺いしました。
Q:Web面接の導入を検討した理由(背景)についてお聞かせください。
当時無料ツールを利用して面接対応していましたが、スマートフォンから利用する場合は事前にアプリのインストールが必要等、求職者が利用するハードルが高く面接までに離脱が起きている状態でした。
約8割の方がスマートフォンで対応されている状況から、求職者のハードルにならないツールはないか探していたときにSOKUMENに出会いました。
Q:SOKUMEN導入の決め手はどのような点だったのでしょうか。
求職者と面接官がシンプルに利用できることですかね。
派遣や紹介会社に多く使われているということで安心感もありました。
Q:SOKUMEN導入後、どのようなフローで採用活動を行っていますか?
現在、事務や警備、医療系の求職者に対してSOKUMENを利用しています。
事務の案件でいうと約6割はWeb面接で対応し、その後お仕事紹介まで行えています。
これまでもWeb面接を行っていたのでフロー自体は大きく変わりませんが、導入前との大きな違いとしては「面接URL」の送付が自動化できたことですね。
導入前は面接を予約して「面接URL」を手動で送る必要があったので、企業側にとっては手間でした。
Q:サービスを利用する中で最も価値を感じているポイントは何ですか?
導入前と比べてWeb面接数が増加しましたが、やはり求職者がシンプルに利用できることが大きな要因だと思っています。
派遣の場合は特に3社~4社並行して受けている求職者が当たり前なので、その中でいかに就業までスムーズに進められるか、A社を選んでもらうかが重要になってきます。
導入前の課題としてあった求職者のハードルを無くせたことに価値を感じています。
あとは、エントリーシートの項目を自由度高く設定できることですかね。
職務経歴やPCスキル、希望時給なんかも聞いて選考材料に活用しています。
導入前は、基本情報を入力してもらう“登録カード”や履歴書や職務経歴書といったデータは別途回収する必要があり、二重管理の状態になっていました。
SOKUMENのエントリーシート機能であれば、職歴といった情報も含めて1つのフォーマットで統一して回収できるため便利になりました。
Q:Web面接は対面より得られる情報が少ないという一面もあるかと思いますが、メリットだと感じる部分はありますか?
弊社の強みは、求職者の「質」の部分になります。
面接だとその「質」を見極めるのは難しいのではないかと考えていましたが、エントリーシートの内容と合わせて選考すれば直接会わなくてもある程度見極めができることに気付きました。
話し方(人柄)や服装、髪型、後ろの背景等、ある意味対面で合うより求職者のリアル(本気度)を測ることができると思っています。
貴重なお話をいただきありがとうございます。お忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました!
※記載内容は2024年3月現在のものです。