面接率も向上し 無駄な工数を削減することに成功し 業務まで改善! WEB面接ツール SOKUMEN が採用業務の中核をなしています。
東京に本社を置き、大阪・札幌の3拠点で展開し、流通加工や倉庫内作業など、物流に関する業務に特化した人材紹介を行っている株式会社ジックスタッフ様。
人材派遣業務にご応募された応募者の面接において、「SOKUMEN」をご活用いただいております。
今回は、実際にご利用いただいてからの効果や、今後の展開、無料ツールから「SOKUMEN」に切り替えた経緯などをお伺いしました。
[お話を伺った方]
- 人材派遣事業部 管理グループ
- 長野 様
- 人材派遣事業部 管理グループ
- 加藤 様
Q:長野様 / 加藤様の普段の業務内容を教えてください。
弊社の人材派遣業務の案件にご応募された方への面接日程調整から面接までの対応を行っております。
その後、応募者よりヒアリングした情報を営業社員へ共有し、応募者の進捗管理も行っています。
Q:導入を検討したきっかけ(背景)を教えてください。
これまでは、部署の方針で無料ツールを使用していましたが、そのツールの利用方法や機能面に不満がありました。
一方、SOKUMENでは面接中の録画が可能であり、複数の面接を同時に行うことができるという利点がありましたので、導入することにしました。
Q:数あるサービスの中で、導入の決め手は何でしたか。
弊社でSOKUMENを導入する前に利用していた無料ツールでは、応募者がアプリをダウンロードしたり、アカウント登録などの事前準備をする必要がありました。そのため、かなりの無駄な工数が発生しておりました。
しかし、SOKUMENを使用することで、その手間が省け、面接を行うために必要なのはURLにアクセスすることだけになりました。
この便利さにより、業務効率が大幅に向上し、工数の削減にもつながりました。これがSOKUMENを導入する決め手となりました。
また、SOKUMENのコストも他社と比べて廉価であったことが、我々の決定を後押ししました。
Q:面接における採用までのフローを教えてください。
弊社の採用フローとしては、応募 → 面接日程調整 → WEB面接(SOKUMEN) → 営業社員へ共有 → お仕事紹介(業務説明)という流れです。
また、面接件数としては平均で月間100件 ~ 200件です。
感覚値にはなりますが、入室率がSOKUMEN導入前の無料ツールよりも明らかに高く、離脱率の改善にもつながりました。
SOKUMEN導入前は、営業社員が対面での出張面接を行っており、面接率は当時15% ~ 20%でしたが、しっかりと面接官を調整してSOKUMENを活用することにより、35% ~ 40%前後の面接率まで向上させることができました。
さらに営業社員も、顧客獲得活動に時間を割くことができるようになり、業務改善にも取り組むことができました。
Q:サービスを利用する中で、最も価値を感じているポイントは何ですか。
操作性が簡単で、使い勝手もシンプルで分かりやすい部分です。
応募者も面接官も非常に使いやすいと感じております。
また、ゼクウ社の応募者管理システム(RPM)と自動連携がされており、応募者情報を一元管理できる点も価値を感じているポイントです。
Q:応募者側のお声や反応はいかがでしょうか。
初めてWEB面接をされる方でも、簡単な操作で面接を迎えることができています。
主婦層 ~ 高齢者層まで問題なく面接ができており、非常に助かっております。
Q:今後の展開として
今となってはSOKUMEN以外の面接ツールでは、業務が成り立たないと言っても過言ではないほど、業務の中核をなしています。
現時点では問題なく利用できていますが、応募者数が増加すれば、さらに利用ルーム数を増やしていくかもしれません。
今後とも引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
大変参考になるお話を聞かせていただき、ありがとうございます。お忙しい中、お時間を割いていただき、誠にありがとうございました!