面談時間が5分の1に！WEB面接ツールSOKUMEN・電子契約サービスFAST SIGNの導入で大幅に改善する事が出来ました！
大阪に本社を置き、物流軽作業/製造業/オフィスワークを中心に人材派遣・紹介事業を行っている株式会社キャリスタ様。
人材サービスの採用業務において「WEB面接ツールSOKUMEN」・「電子契約サービスFAST SIGN」という2つのツールをご活用頂いております。
キャリスタ様が導入すると決めた経緯や、導入することで驚くほど変わった業務の改善内容をお伺いしました。
[お話を伺った方]
- 代表
- 木村 圭吾 様
- 営業部
- 今本 佐和子 様
Q：導入を検討したきっかけ（背景）を教えてください。
WEB面接ツールSOKUMENの導入前は対面で面談を行っておりましたが、日程調整を行っても来社頂けないことや、来社するのを面倒に思っている求職者などがおり離脱されることが多々ございました。
中には金銭的に厳しい方もおられ、何か負担の少ない方法は無いか？離脱する要因を少なくしたい。という気持ちから導入しようと考えました。
電子契約サービスFAST SIGNの導入背景としては、SOKUMENを使用するに伴い、求職者の個人情報の取得もすべてWEBで完結する為に、導入をしました。
Q：数あるサービスの中、導入の決め手は何でしたか。
WEB面接ツールの中でSOKUMENを選んだ一番の決め手は費用面です。
使い勝手もシンプルで分かりやすく、何より他のシステムで必要な『求職者にアプリをダウンロードしていただく』という手間が無いことも魅力的でした。
電子契約サービスFAST SIGNは、当初他社のツールも検討しておりましたが、SOKUMENと連動しているということから導入を決めました。
Q：導入前と導入後で採用フローはどのように変化いたしましたか？
WEB面接ツール導入前の採用フローとしましては、エントリー→日程調整→書類準備→書類記入→お仕事案内という流れで、応募者/面接官ともに複数工程がございました。
所要時間としては約1時間～2時間半の時間がかかっておりました。
WEB面接ツール導入後は、導入前の複数工程を短縮出来るようになり、すべてWEB上で対応出来る様になったので、面談当日の所要時間は10～30分程度になりました。
このように、SOKUMENを導入した事により、面談当日の所要時間を5分の1まで短縮することが出来ました。
また、面談前に希望条件や基本情報を回収でき、回答に基づいてスムーズにヒアリング出来るようになったので、効率よく面談が出来ております。
そして電子契約でも、導入前は直接記入に30分～1時間半ほど要していたのですが、導入後は所要時間を15分～30分程度にすることが出来ました。
Q：サービスを利用する中で最も価値を感じているポイントは何ですか。
SOKUMENとFAST SIGNの2つを利用しておりますが連動しているので、情報入力の手間が省け、業務をスムーズに行うことが出来ている点です。
Q：応募者の反応はいかがでしょうか。
WEB面接ツールSOKUMENにおいては、WEB面談に慣れてない応募者も「送信したリンクをクリックして頂ければ、WEB面談できますよ」とお伝えすると、簡単に接続してご利用頂くことが出来ているので、特にスマホの扱いが苦手な応募者に喜ばれております。
Q：社内の反応はいかがでしょうか。
電子契約サービスFAST SIGNにおいては、契約書のペーパーレス化が出来るようになり、社内での書類の管理がしやすくなりました。
Q：今後の課題として取り組みたいこと・取り組み始めたことはございますか？
派遣スタッフの課題として、応募者は増加傾向にありますが、途中で離脱せずしっかりと勤務してくれる人数は変わらずに横ばいという状況です。
SOKUMENのエントリーシート（履歴書）機能を使って、面接前に、ある程度のスクリーニングを実施しています。
まだ初めて間もないですが、きちんと面談前に入力してくださった方は、離脱せずにしっかりと勤務してくれる人が多い印象なので、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。
大変参考になるお話を聞かせていただきありがとうございます。お忙しい中、お時間を割いていただき誠にありがとうございました！
