インターネット広告における「トラッキング」の重要性とは

トラッキング
 

トラッキングとは

トラッキングとは、直訳すると追跡、追尾という意味になります。
特にITの分野では、そのユーザーがどの広告、ページから来訪したのか、 どの商品を購入・登録したのか、まさにユーザーの行動を「追跡」するということです。

トラッキングしたい情報については、目的によって違いますが、 主に下記のような情報をトラッキングします。

・imp数 ・PV数 ・クリック数 ・クリック日時 ・成果数 ・成果日時 ・ページ滞在時間
・広告/ページ軌跡 など
 

トラッキングの目的と重要性

Web広告のトラッキングの主な目的としては、広告の費用対効果を明らかにし、 広告コストを最適化することにあります。

商品やサービスの購入数や登録数の計測だけではなく、 どの広告から来訪したのか、そのくらいの成果に貢献しているのかを計測しなければ 無駄な広告コストが発生する恐れがあります。

また、昨今ではアトリビューション分析がより重要視されてきており、 広告主にとって、間接効果やアシスト広告の分析も必須となっています。

ただ広告代理店は、自社の広告以外の計測や自然検索が含まれるため、 アトリビューション計測をすることは基本的にはありません。
少なからず、自社の広告のトラッキングは必要不可欠です。



トラッキング計測方法

トラッキング計測を行う際の方法としては、主にダイレクト計測とリダイレクト計測 があります。

①ダイレクト計測

ダイレクト計測とは、広告の遷移先のページ内にトラッキングタグを設定する方法です。 そのタグが、読み込まれるたびに1クリック(1成果)として計測されます。

ダイレクト計測

ただし、タグが読み込まれただけだと、どの広告を経由して流入してきたのか、 分からないため、リンク先URLに広告IDなどのパラメータをつける必要があります。

メリット:
・トラッキング用のサーバがダウンしても、意図するページに遷移できる。
・ユーザー(メディア)から見えるリンクURLは、遷移先のドメインになる。
デメリット:
・タグを読み込むため、取りこぼしが起こる場合がある。
・タグをページ内に設定する必要がある。
・LPOの機能が使えない。

②リダイレクト計測

リダイレクト計測とは、トラッキングシステムなどで吐き出したタグをクリックすることで、 トラッキングサーバを経由して、遷移させる方法です。 サーバを1経由するたびに1クリックとして計測されます。

リダイレクト計測

掲載先メディアごと専用のトラッキングタグを使用する、若しくはダイレクト計測同様、 広告IDなどのパラメータをつけることで、掲載元の広告が判別できます。

メリット:
・必ずサーバを経由するため、精度が高い。
・ページ内にトラッキングタグを設定する必要がなく、遷移先を変更する場合には、
 トラッキングシステムの管理画面にて変更するだけでよい。
・LPO機能が使用できる。
デメリット:
・トラッキング用のサーバがダウンすると、ページに遷移されない。
・ユーザー(メディア)から見ると、トラッキングタグのドメインが トラッキングシステムのドメインである。

現在、多くのトラッキングシステムはリダイレクト計測を採用しています。 精度の高さを求めるのならリダイレクト計測、サーバのリスクヘッジと自社ドメインを 求めるのであれば、ダイレクト計測をお勧め致します。



代理店向けトラッキングシステム「CATS」

「CATS~ClickActionTrackingSystem~」は弊社が開発・販売しているトラッキングシステムです。
その名の通り、基本的にはクリックと成果の計測ができます。

クリック計測に関しては、直前でご説明したリダイレクト計測を採用しているので精度が高く、
リダイレクト計測のデメリットである、ドメインについてもCATSでは独自ドメインが使用可能です。

今では広告主向けに様々なトラッキングシステムがありますが、CATSは広告代理店向けの新しいシステムとなっています。

これまで、代理店は自社でトラッキングシステムを持たず、広告主若しくはメディアの管理画面での 確認のみとなっていました。

しかし、自社で運用する代理店が多くなり、案件数も増えてきている中で自社独自でトラッキング計測し、
広告案件を管理できるツールとなっています。

詳しく知りたい方はお問い合わせ下さいませ。


CATSに関するお問い合わせはこちらからお願い致します。

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