重複排除(広告における成果の重複)

今回は広告運用を行う上で避けては通れぬ、頭を悩ます問題「成果の重複」と「重複排除」についてです。
※成果=獲得、コンバージョン となります。

 

広告運用における「成果の重複」問題とは?

広告運用における「成果の重複」問題とはどんなものか。

近年、広告は多種多様な手法、サービスが生まれ、一つの商材の広告を出すにあたっても複数の広告を利用しよりその商材にマッチしたサービスを模索するのが一般的となっています。
「成果重複」は「多くの広告サービスを運用する」という状況を背景に出てきた問題で、商材の販売が1件なのに対し、その獲得データが複数の広告サービスに跨ってカウントされてしまう現象です。
これによる被害は甚大で、広告主側が不要な広告費を支払うことになってしまったり、逆に広告サービス側が大量の「否認」の煽りを受けてサービスの信用問題に発展してしまったり、無用な支払いを余儀なくされたりしています。

 

重複の原因

ではこの「成果重複」が発生する原因は何でしょうか。

多くは、現在の様々な広告サービスで広く一般的に利用されている「成果発生のロジック(仕組み)」に起因しています。
また、このロジックは現在のインターネットでは代替となる技術がなく、回避がとても難しいものとなっています。
よく誤解されますが、サービスごとに細かな違いはあれど大枠の仕組みは変わらない為「どのサービスでも起きうる」問題で、利用するツールや、運用方法、取扱業者により差が発生するものではありません。

<重複の原因:詳細>
広告ネットワーク上で一人の顧客が広告をクリックし、成果を発生させたことを追跡するには、顧客を見分けるための「目印」を付ける必要があります。 この目印は顧客が利用するChrome等のブラウザーにドメインとセットで保存(Cookieと言います)されます。

目印(Cookie)は「有効期限」が切れるまでは基本的には残っているものなので顧客が色々な広告を経由すればする程に多くの目印がブラウザに付く事になります。
この大量に目印がついたまま「各広告サービスの成果タグが発火」するとどうなるか?一斉に「成果カウント」されてしまうわけです。

重複成果の原因  

重複排除の方法

顧客が踏む広告を制限する事はできないので「成果タグの発火」を制御するしかありません。 発火制御の主な対応としては下記の2つとなります。

・タグマネージャー等を駆使して発火するタグを制御する。
・ワンタグツール等を利用して発火するタグを制御する。

「タグマネージャー」ではタグの「発火条件」を駆使して制御するパターンです。
例えば特定リファラからの流入のみ発火するなど、異なる広告サービスのタグを発火させない事で制御します。
次に「ワンタグツール」を利用する制御です。
流入口にツールをワンタグツールを入れる事で、適切に成果タグを発火させることで制御します。 当たり前えすが、対象商材で「制御していないタグ」が存在してしまうと重複が発生してしまいます。

重複排除

重複排除についてのまとめ

「CATS」は重複排除を目的としたワンタグツールとしてご利用いただけます。
各種ネットワークとの連携実績も豊富な点や、タグマネージャー機能も含まれておりますので機能も十分です。
「各ネットワークとの接続」も手厚くサポートしておりますのでご安心ください。
是非お問合せください。



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